★臨床食物機能研究会 第二回学術集会が開催されました

2007年11月25日開催された第二回学術集会は前回を上回る参加者で盛会となりました。理事長の田澤先生(富山医科薬科大学名誉教授)によるご挨拶の後、以下の発表が行われました。

●ことわざから学ぶ現代健康法(九州大学大学院医学研究院心身医学教授・久保先生)

●多糖類の腸管免疫と評価方法機能(大阪府立大学大学院教授・北村先生)

●ホルモン非依存型前立腺癌の化学療法における機能性食品の適用(おかべ泌尿器科・皮フ科クリニック院長・岡部先生、オリジン生化学研究所・前田所長)

●高齢者医療における発酵古代米のQOL、免疫機能改善作用(広瀬クリニック院長・広瀬先生)

●外科的侵襲による卵巣欠落者の不定愁訴に対する機能性食品の応用(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院産婦人科准教授・丹羽先生)

●実験動物のモノローグ(天然素材探索研究所・林社長)

終了のご挨拶で研究会顧問の帯津先生(帯津三敬病院名誉院長)よりデータ重視に偏りすぎず臨床応用のバランスを取ることが大切ではないかと提言がありました。また懇親会では参加された臨床医の先生方から、発表のあった機能性食品の導入について具体的な相談が多くありました。今後の研究会の活動にも沢山の期待の言葉をいただいております。


★第1回臨床食物機能研究海外研修会(インドネシア、バリ島)が開催されました

発酵古代米(紫黒米)のふるさとバリ島を訪ね、国立ユダヤナ大学の支援のもとにアーユルヴェーダ(インド)、ジャムー(インドネシア)等の伝統医療を研修し、代替補完療法への応用について活発な意見交換が行われました。

参加者は帯津良一先生(日本ホリスティック医学協会会長)を団長に日本側から医療従事者および食物機能関係研究者を中心に約40名、ユダヤナ大学の研究者もほぼ同数で合計約80名となり、研修内容は参加者から高い評価を得ました。
事務局のオリジン生化学研究所では、今後も特色のある海外研修旅行を継続して開催する予定です。

 


★台湾で前田博士の本が出版されました

昨年、台湾で出版された『発酵古代米〜防癌抗老利器』が好評につき、
日本語でも出版されました。
国内での流通はございませんがご希望の方は弊社までご連絡下さい。


★日本臨床食物機能研究会 第一回学術集会 開催

2006年11月12日、中央大学駿河台記念会館にて開催された、第一回学術集会は会場がほぼ満席となる参加者となりました。前田事務局長の発会ご挨拶の後、食物の機能性成分の臨床的評価への問題提起があり、その後は産学協同の機能性食品の開発(弘前大学・伊藤先生)、食品成分である多糖類の機能について(大阪府立大学大学院教授・北村先生)、食物繊維の腸内有用菌増加作用と健康改善効果(東京大学名誉教授・光岡先生)、ビタミンによる脚気の治癒からみた栄養学と医療・治療との関係(愛知学泉大学教授・小原先生)、術後の多糖類〈ペクチン〉摂取による敗血症・癌転移予防効果(富山医科薬科大学名誉教授・田澤先生)について発表されました。また、懇親会ではホリスティック医学協会会長の帯津先生より統合医療において信頼できる機能性食品の必要性と研究会への期待のお言葉をいただきました。

今後、研究会理事会での会則決定に従い、会員の募集を行う予定です。

★日本臨床代替医学会で発表

平成18年9月17日から開催された日本臨床代替医学会で、「発酵古代米の特性と機能性食品としての応用の可能性」と題して発酵古代米の科学的データが発表されました。他の市販機能性食品とのマクロファージ活性作用の比較、NK細胞の活性作用、ストレス状態におけるリンパ球バランス維持効果がデータで示され、低分子糖鎖アラビノキシランの有効性が示唆される内容でした。

★日本臨床食物機能研究会発足へ

機能性食品を臨床に使用されている医師をはじめとする様々な専門家の方々より、糖鎖科学、免疫学、脳・神経学、内分泌学、細菌学、抗酸化学、栄養学、東洋医学、中国医学などの分野から研究し、臨床に応用する為の新しい研究・勉強の場が欲しいというご要望があり、「日本臨床食物機能研究会」(略称:JAFCAR)の発足に向けて準備を開始しました。早速、11月12日(日)に第一回学術会議を開催し、研究会を日本ホリスティック医学協会会長 帯津良一先生、東京大学農学部名誉教授 光岡知足先生、富山医科薬科大学医学部名誉教授 田澤賢次先生を発起人として設立するはこびとなりました。(学術集会参加ご希望の方は「お問い合わせ」ページよりご連絡お願いいたします。)

★台湾で前田博士の本が出版されました

世茂出版有限公司より『発酵古代米−防癌抗老利器』という本が出版されました。抗老化・健康と食の関係、前田博士が食品の機能性をより有効に活用できる製品を、これまでどのように開発してきたかなど、健康に役立つ情報ばかりでなく、健康食品開発の裏側の話しも書かれています。また、発酵古代米での臨床例も載っており、中身の濃い内容となっております。